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Posted by ミリタリーブログ  at 

2011年12月30日

まとめて修理

M9決定戦で石井軍団?に勝利(3代名人石井様には敗北…)したオイラが貰ったマルイM9レースガン。これで大会に勝つる…と思っていましたが、これがなかなかの曲者でした…。

その日に赤羽まで移動し見せて自慢話をしていたら、初期型マガジンのリップがいつの間にか破損。


んで、グリップを持つと滑り止めが剥がれてしまいました。
これだけなら事故と思えますが、マウントにはサビがあり、ピストンカップは変色し、ノズルは動きが渋い…などなど、なんかいろんな意味で嫌われてないかと思うほどのものでした。ただしハンマーだけは別で素晴らしい一品でした。



これでシングルアクション時にトリガーバーが押され、トリガーストロークが短くなります。実を言うと最近のスケルトンハンマーもトリガーストロークが短くなっていると思うのだが…気のせいかな?


コウ先生曰わく『射撃の上手い人がヤフオクで売るのは大抵外れで、精度が悪くなり、新しい銃が調子いいので不要になる等の理由で手放す』という意味を痛感しました。まあマルイM92Fの初期型以降、能力が向上した新型機がバンバン出てしまうので、仕方ないかと…。



んで、昨日はKSCM9とマルイG26AD改とその貰ったM92Fを修理して、とりあえず使えるレベルまで能力を向上してみました。


まずKSCのM9はソードカトラスの名手『しのぶさん』から事情聴取し、『ノズルの横の出っ張りがスライドとのクリアランスが足りず、ノズルが後退しないんでは…』という話を聞き、該当箇所を削りましたので少し動きがよくなった気がします。給弾はテストしてないのでわからないですが、冷えたまんまのマガジンを突っ込んでみたら、スライドストップがかかるほどキレが良くなりました。やればできるじゃないかコノヤロウ。


マルイG26AD改はハンマーユニット交換で終了。撃っていないのでわからんですが、ハンマーユニットは余計な加工をしていないので問題はないかと…。今度こそフルオートになるなよ…。  » 続きを読む


Posted by かぢや@ただのばかぢゃん  at 08:02Comments(5)謎カスタム