2014年12月01日
【気を付けよう】ブルタゲJWCSポスタル参戦【甘い持ち方使い方】
どうも、かぢやです。
子供のころは普通に遊んでいたのに、大人になると恐怖を感じることがたまにあります。事情が分からない子供の内は無邪気に遊んでいられることはある意味幸せなのかも。初代スターフォックスにこんなステージがあります。
ポリゴンの紙が折りたたまれて紙飛行機になって襲って来たり、スロットゲームをやったりするステージです。しかし、この面が終わることはないという狂気(凶器)のステージ。そうとも知らずに30分このステージで粘ってもクリアできなかったので諦めたのですが、この動画を見て寒気を覚えました。終わることのない単調なゲームとは拷問に等しいものかもしれない・・・。
今日はJWCSのポスタルマッチに参加するため、ブルーターゲットに行きました。
ポスタルマッチとは各会場で同条件のマッチを開催して、それを集計することで全国的なタイムを競うというもの。会場によっては環境の違いこそありますが、人数を一か所に集めることが難しいマッチでも集計データを集めることによって全国ランキングが出るので、ゲームのインターネットランキングのように順位がわかるのがいいですね。
んで開催前にI先生からピリッとする一言をいただいたのですが、自分たちのガンハンドリングが果たしてちゃんとできているか、改めて考えておくいい機会ですので、自分ももう一度ガンコントロールに気をつけていこうと思います。先日ブログに書いたこととかなり矛盾することを言いっていますが、最低限相手を怪我しない・させないためのマナーやルールは心構えておかないと、自分たちの趣味が楽しめなくなることもあるので・・・。(汗
今回のJWCSポスタルマッチにはオープンガンクラスで出ましたが、その日使ったオープンガンは数日前まで給弾不良に悩まされていたXDMでした。ピストンカップに関連するねじ穴がずれていたため、新しいブリーチを作り直してそのままでましたが、お陰様で無事に撃ち終えました。
JWCSやJSC、アンリミは練習以上のことを本番でやっても極端に早くなるわけではないので、自分の処理能力を超えない程度に撃っていくように自重して撃つようにしています。自分の長所と短所を合わせて考えて、それなりに早く撃てるようにコースごとに撃ち順と狙う時間を組み立てて中盤戦までは無難に撃てました。しかし、真に強いシューターとはいつもの撃ち方やマージンを取ったシューティングができるだけではありません。
真に強いシューターとは追い込まれてもなお攻め続ける力強さがあり、同時に自分の能力をギリギリまで引き出す力を持ち合わせています。逆境の中、自分の限界を極限まで高めたI先生の最終ステージのシュートは堂々たるものでした。これを見た素人シューターの私は顔面蒼白、ケツも顔も真っ青な状態で最終ステージを開始。墓穴をどんどん掘り進んだように沈んでしまったため、合計秒数も84.44という本戦より4秒も落としたタイムとなりました。
まあ少なくとも、いい加減に撃っているうちはどんなにいい道具を使っても当たりません。自分に厳しくが出来なければ正しくターゲットに当てることはもちろん、その一連の動作でいい加減に撃っていることがまるわかりになるので、その道具を使うときぐらいは扱いを気を付けておかねばならないと改めて感じる日となりました。
子供のころは普通に遊んでいたのに、大人になると恐怖を感じることがたまにあります。事情が分からない子供の内は無邪気に遊んでいられることはある意味幸せなのかも。初代スターフォックスにこんなステージがあります。
ポリゴンの紙が折りたたまれて紙飛行機になって襲って来たり、スロットゲームをやったりするステージです。しかし、この面が終わることはないという狂気(凶器)のステージ。そうとも知らずに30分このステージで粘ってもクリアできなかったので諦めたのですが、この動画を見て寒気を覚えました。終わることのない単調なゲームとは拷問に等しいものかもしれない・・・。
今日はJWCSのポスタルマッチに参加するため、ブルーターゲットに行きました。
ポスタルマッチとは各会場で同条件のマッチを開催して、それを集計することで全国的なタイムを競うというもの。会場によっては環境の違いこそありますが、人数を一か所に集めることが難しいマッチでも集計データを集めることによって全国ランキングが出るので、ゲームのインターネットランキングのように順位がわかるのがいいですね。
んで開催前にI先生からピリッとする一言をいただいたのですが、自分たちのガンハンドリングが果たしてちゃんとできているか、改めて考えておくいい機会ですので、自分ももう一度ガンコントロールに気をつけていこうと思います。先日ブログに書いたこととかなり矛盾することを言いっていますが、最低限相手を怪我しない・させないためのマナーやルールは心構えておかないと、自分たちの趣味が楽しめなくなることもあるので・・・。(汗
今回のJWCSポスタルマッチにはオープンガンクラスで出ましたが、その日使ったオープンガンは数日前まで給弾不良に悩まされていたXDMでした。ピストンカップに関連するねじ穴がずれていたため、新しいブリーチを作り直してそのままでましたが、お陰様で無事に撃ち終えました。
JWCSやJSC、アンリミは練習以上のことを本番でやっても極端に早くなるわけではないので、自分の処理能力を超えない程度に撃っていくように自重して撃つようにしています。自分の長所と短所を合わせて考えて、それなりに早く撃てるようにコースごとに撃ち順と狙う時間を組み立てて中盤戦までは無難に撃てました。しかし、真に強いシューターとはいつもの撃ち方やマージンを取ったシューティングができるだけではありません。
真に強いシューターとは追い込まれてもなお攻め続ける力強さがあり、同時に自分の能力をギリギリまで引き出す力を持ち合わせています。逆境の中、自分の限界を極限まで高めたI先生の最終ステージのシュートは堂々たるものでした。これを見た素人シューターの私は顔面蒼白、ケツも顔も真っ青な状態で最終ステージを開始。墓穴をどんどん掘り進んだように沈んでしまったため、合計秒数も84.44という本戦より4秒も落としたタイムとなりました。
まあ少なくとも、いい加減に撃っているうちはどんなにいい道具を使っても当たりません。自分に厳しくが出来なければ正しくターゲットに当てることはもちろん、その一連の動作でいい加減に撃っていることがまるわかりになるので、その道具を使うときぐらいは扱いを気を付けておかねばならないと改めて感じる日となりました。