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Posted by ミリタリーブログ  at 

2014年12月22日

【3年ぶりの】今年最初で最後のサバゲー【戦い】

どうも、かぢやです。
サバゲーなんてここ数年行ってなかったのですが、バトンで知り合った人から『サバゲー、一緒に行きませんか?』と誘われたことがキッカケで、先週の土曜日に久々のサバゲーに行くことにしました。



その知り合いの車で乗っていった先はストーンピット高崎。このフィールドはバリケードが各所に点在しますが、そのバリケードの隙間から様子をうかがったり、弾が抜けないようにネットが張っているシューティングレンジ側からの裏取りなどもあるので、迂闊に前へ出ると隙間からプラスチックの弾をプレゼントしてくれるフィールドです。
そのため最初はとこからか飛んで来た弾がヒットして全くわからないまま退場するという無様な戦いをしていましたが、各バリケードの隙間と言う隙間から敵を伺い、弾が通る穴を見つけては数発撃ち込んで一方的に撃てる状況で戦える状態を作ってから挑みました。ストレートに言うと後方で芋っていたということになりますが。(滝汗
本日一緒にやらせていただいたチームの人たちは、セーフティーエリアではではマガジンを入れずにガンラックへ立てたり、交戦エリア内の空撃ち場でチェンバー内の弾抜きをしてセーフティーを掛けて出るといったことをされており、非常に関心していました。前はこういったことがなされておらず、危うく事故になりそうになったこともあるので、こういった心がけをしているということは危険な状態を知っていて、エアガンの安全管理ができている証拠でもあります。こういった人たちがシューティングに足を入れても、銃口管理などのルールにも適応して自然にやってくれるでしょう。

シューティングは的に向かって一人で撃つのが多いですが、サバゲーは相手も撃ち返してくるので、慣れていない人は恐怖に感じます。もちろん今は法規制のおかげで痛い思いをあまりしなくて済みますが、それでも私はいまだに撃たれる恐怖で足が進まないことが多いです。そこのところが無ければ機敏に動けるかもしれませんが、なかなかそうは上手く行かないですね。そうはいってもカッティングパイをせずに突入したり、バリケードから帽子だけ出して撃たれたりしているので、前に出てもロクな活躍をしませんがね。(笑
でもシューティングをやったおかげで、あまり無駄撃ちしないでヒットをとれるようになったのはうれしいですね。ちゃんとバリケードを使って撃てば露出も減りますし、移動しながら射撃をしていれば、相手の頭を抑えて移動することができますからね。そういった動きができるようになったことで、サバゲーもうまくなったのかな・・・と思います。

まあ、そんなこんなでサバゲーを堪能した後、高崎駅まで送ってもらい、駅弁を買って新幹線で帰ったのですが、その駅弁を食べたのが翌朝でした。(核爆
その翌日の日曜日についての話はまた明日にでも書きます。  


Posted by かぢや@ただのばかぢゃん  at 11:44Comments(3)サバゲー