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Posted by ミリタリーブログ  at 

2015年01月03日

【撃ち始め】WE製G39Cのインナーを短くしてみた【ガスブロライフル】

どうも、かぢやです。
最近家に帰ってくると、カモが入場曲代わりにデビルマンの曲を流し続けてきます。よくわかっているじゃないか。悪魔のような俺だけど、実はいい人間だということを・・・



カモノハシ「ミ゛ーミ゛ミ゛ミ゛ー!ミ゛ミ゛!」(寝言は永眠してから言えや!ボケ!!)


ドゴッ!ドスッ!ボスッ!ドンッ!ボコッ!ボゴッ!ガッ!ボキィ!!
























ピーポーピーポー・・・

人を病院送りにするほうがよっぽど悪魔だよな・・・しかも態度悪いし。
カモ「ミ゛ーミ゛ミ゛ーミ゛ー!」(てめぇはまずそのゆとり頭を取り換えろバーカ!)





さて、ゴルフゲームのほうが早かった打ち始めですが、昨日はブルタゲで撃ち始めをしました。その際に持って行ったWE製G39Cにとある加工をしてテストをしてみたわけですが、その加工とはインナーバレルサイズを約75mmカットして150mmにするという暴挙ともいえるカスタムをしています。ほとんどの人が「そんな短いバレルで大丈夫か?」と思われますが、ガスブローバックの動作方式を考えると「大丈夫だ。問題ない」と答えられます。むしろ長いバレルのほうがガスブロには向かないと思います。

そもそも、ガスガンでごく長い200mmインナーバレルを5気圧もあるガスでずーっと加速し続けたら青ざめるような初速が記録されるはずですが、途中で発射ガスをブローバック側に切り替えるガスブローバック方式では早い段階で切り替えが起こってしまうため、インナーバレルに残った弾がガスの切り替えのせいで加速を失って失速してしまうことがあります。切り替え弁のスプリングレートをあげればいいかもしれませんが、閉鎖までの時間が増えてしまってマガジン内のガスを消費して冷えるのであまりいいよくないと思います。
ではどうするかというと、カットタイミングをそのままにしてインナーバレルをカットしようというわけです。的までの距離が近いならこの方法が一番かもしれません。




インナーバレルのカットはホームセンターでよく売られている適当なパイプカッターを使えば楽に綺麗に切断できます。インナーバレルを切った後はリーマー(無ければパイプカッターの機能でついているもの)でインナー内のバリを削りましょう。



後は仕上げにピカールやコンパウンドで角やインナーバレルを細かく仕上げていきます。もちろんピカールやコンパウンド研磨剤入りなのでやりすぎには注意ですよ。そして、これらを仕上げた後はインナーバレルを『無水』エタノールなどできれいに掃除することを忘れないように。

こうして出来上がった150mmインナーをつけて撃ってみると10mまでの近距離ではそこそこあたるようになりました。パッキン類も変えていたので安定度が上がったのかはわかりませんが、220mmの01インナーを入れるよりははるかに安定した弾筋で、突然落ちたりする弾が大幅に減った気がします。ガスブロハンドガンもインナー長100mm程度ながらもスーッと伸びて20mの一斗缶ヒットする感じなので、長物がそれに当たらないはずはないよね・・・。(汗
もちろんガス次第の部分があるのですが、撃って楽しいもので当てられるようになったら最高に楽しいですね。これで1月11日のRun&Gunで楽しめるゾーイ!HAHAHA!!




























実は同日にとあるサバゲーに参加したかった気持ちがあったけど、泣いて馬謖を切るしかないよな・・・関係者の方々本当にすみません。



カモ「ミ゛ーミ゛ミ゛ー!」(だったらお前を二つにすればいいだろ!)
おい、何するr・・・って、ヤメローシニタクナーイ!


アッー!









↑非常にグロテスクなため、画像を差し替えています。

  


Posted by かぢや@ただのばかぢゃん  at 16:43Comments(3)謎カスタム