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Posted by ミリタリーブログ  at 

2014年07月02日

【接着剤】ガスカットのやりかた【硬化剤】

どうも、かぢやです。
ブラックラグーンのヘンゼルとグレーテルがとてつもなく怖いです。しかもグレーテルのほうの声優は超音波声優と呼ばれているほどの声が印象的な方なのに、その面影が全く感じられなかった・・・。しかし、BAR(酒場)でBAR(銃器)を振り回すとは・・・シャレだよな?




ちなみに『レディは重い物なんて、持たないものなのよ』と彼女は言っていたのだが、8キロあるBARを振り回してなにいってy・・・







この時期、ガスブロの調子がいい季節で嬉しいのですが、シューティングではそのブローバックがきつすぎて扱えないこともあります。反動がきついとそのあとすぐ狙いを定めるのが厳しいですし、スライドが割れる危険性もありますので、なるべくなら軽くなったほうがいいかなーと思います。
マルイ製のブローバックシリーズはブリーチの溝を埋めることによって、ブローバック中のガスカットを早めてブローバックの勢いを弱くすることが可能です。もちろんカットが早いとスライドストップや給弾不良の原因となるので、自己責任でお願いします。


必要な材料はこちら




清掃用具としてエタノールorアルコール(パーツクリーナー)とティッシュ
レールの溝を埋めるために使う黒い接着剤と瞬間接着剤用硬化促進剤を使います。
養生テープやカッターナイフ、やすりなどがあると形を整えやすくなるので、あわせて用意をしておいてください。


では作り方のほうですが・・・



1、レール部をエタノール(アルコール)を吹いたティッシュで拭く



2、溝に接着剤を流し込む



3、硬化剤を吹き付けて固める



4、2~3を繰り返して大体の形にする



5、カッターナイフややすりでしあげると完成します。


これで扱いにくかった銃も使いやすくなります。特にリコイルが強くなった最近の大口径シリーズはこの加工をするだけでだいぶマシに使えるようになります。もっとも、軽量ブリーチを作ったら不要になるカスタムなんだけどね・・・(笑  


Posted by かぢや@ただのばかぢゃん  at 01:59Comments(0)謎カスタム