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Posted by ミリタリーブログ  at 

2014年11月25日

【ぶるたげ】リロードは難しい【りろーど】

どうも、かぢやです。
好きなガンはM9A1ですが、好きなガンを壊したくないため普段はXDMを使っている私です。そのXDMのマガジンはガスブロのくせに弾上がりが悪く、ちょっとした問題を引き起こしてくれます。しかも各所に強度度外視の自作パーツそこらへんに落ちていた袋入りのを突っ込んでいたりするため、これらが見事な動作不良コンボを叩き出したりします。でも同じものを使っても本番会場ではトラブルが起きなかったり、なんか不思議だな・・・お、こんな時間に誰だろうって、あ!借り物で優勝したTn(ドン×5

そうそう、競技では危険なことや競争に制限を設けることで安全性を向上し、より純度の高い腕の見せあいが出来るわけですが、それが壁となってしまって、参加者を減少する要因ともなります。それでも競技を楽しむためにはその壁を上る必要がありますが、大抵の経験者達は頂上からロープを下してくるだけで他は何もしてくれません。他の山で上った経験者なら素手で勝手に上がってきちゃいますけど、初心者にはそんな度胸もありませんし上る気も起きません。来てもドロップアウトしてしまう可能性もあるので、まずは上りやすい山が必要になってくるわけなんですが、残念ながらその山もかなり高い気がします。・・・ってなんで山の話になってんだ?
店長もそのことを気にしているらしく、本体とマガジン2本だけで楽に楽しめるゲームってことでリロードや電タクを始めたようです。ホルスターやマガジンポーチもあるとより楽しいですが、銃の操作を楽しむだけならなくても問題ないので同じように楽しめるのが魅力です。
ルールなどの詳しいことはこちらのブルタゲさんの記事を見てください。

んで、昨日リロードを楽しんだことは昨日のブルタゲの記事でもお分かりかと思いますが、ちょいとお邪魔してきました。実をいうと日曜日もプレート練習(PMC)をして2日連チャン。リロードの練習なんてあまりしなかったので、いざやってみると一連の流れができず悔しい思いもしましたけど、慣れてきて綺麗に決まったりするとちょっと面白く感じました。的も大きいものを使っているので、マガジンの入れ替えに慣れていない人にとっていい練習になります。
参加費用に対して練習する時間が長いので、お得なのもいいですね。こういった動作は体にしみこませておけば自然とできるようになるので、これからもこういった簡単にできる練習マッチができればいいですね。




写真を撮り忘れたので、抱き枕のカモノハシを貼り付けておきます。明日はカモ料理でも食うかなw
カモノハシ「ミ゛ー!!」(ドン×5  


Posted by かぢや@ただのばかぢゃん  at 09:14Comments(5)ゆるゆるマッチ

2014年11月22日

【意外と】ストライクウォーリア購入【悪くない】

どうも、かぢやです。
東京マルイのオリジナル商品っていうと、結構いいものか壊滅的に悪いかのどちらかしかありません。しかも壊滅的なものになると使う人のことを考えていないものすらあり、これのせいでバイオハザードの主人公の一人レオンは、使い勝手が悪くなったP226を置いていき慣れ親しんだマニアの銃を持っていくことにしたとの噂話もあるとかないとか・・・。
一方、S.T.A.R.S.隊長だった厨二病おじさんは最後までサムライエッジを使っていましたが、そんな熱意は東京マルイの社員に届かず、ついに5でお亡くなりになりました。あまりにも銃が可哀想だから彼のサムライエッジ作ってあげてください・・・。

ちなみにサムライエッジで検索するとこんなものが!

























くだらなくてすみません・・・。






さて、そんな東京マルイのオリジナル製品を秋葉原のバトンさんで見つけまして、思わず購入してしまいました。名前はストライクウォーリアっていうもので、近接戦闘に特化した架空モデルです。近接戦闘ってことでストライクフェイスのフロントがインパクトがあるため好みが分かれると思いますが、実際に持ったり撃ったりしてみると、グリップの握りやすさにトリガーの引きやすさ、そしてきわめて爽快な動作と非の打ちどころのない仕上がりとなっています。ディンプル加工のようなグリップで滑りにくく、えぐれたグリップセーフティーや親指を乗せやすいスライドセーフティーはハイクリップしやすく、グリップの下部がスッキリした形状になるマグウェルセットで手の小さい人でも扱いやすく、トリガーが引きやすい独自のストレートトリガーで正確で素早い射撃が可能となっており、そのパーツごとにそれぞれの良さがうまく合わさっているといえます。

正直パーツ取り用で買った物ですが、このままの状態でも完成度が高くなかなか気に入っています。東京マルイのオリジナルの中では一二を争う良アレンジではないかと思います。ただ見た目が悪すぎるため、気に入らないって人が多いのかも。ただ、見た目に騙されていてはその銃の良さがわからないので、とりあえず手に取ってみて実際に握ってみることをお勧めする。道具とは使ってみて初めて良さがわかるものだから・・・






てか、私がぐだぐだレビューするよりもうまい人のレビューを見たほうがいいでしょう。マックさんのレビューはこちらから  


Posted by かぢや@ただのばかぢゃん  at 00:50Comments(0)ざ、ざれごと?

2014年11月20日

【電動ガン】スイッチを保護しよう!【SBD】

どうも、かぢやです。
この時期になるとガスガンは弱弱しくなりますね。関東圏でも外で撃てない温度ですし、暖かくしてもすぐに元気がなくなってしまいます。そんな時にメーカーは新機種を発売したりしてることもありますから、全く何を考えているのか理解に苦しむことがあります。そしてそれが欠陥機だったりすると、もう目も当てられないほどの悲劇を生むことになるわけで・・・。そんなものをレースガンにしている奴も何考えているかわかりませんね。



って、俺のことじゃん!(ブーメラン

さて、今日は長らく放置していたICSの電動ガンを修理しました。
配線を全部変えてグリスも塗りなおし、気密をとったりとちょいちょい手を入れてきました。そんで、電動ガンの接点保護に使うSBDをつけてみることにしました。



そうそう、あたまをさげてきゅうこうかばくげき~・・・って違う!ショットキーバリアダイオードのことだよ!!



相変わらずいい加減に入れていますが、これがショットキーバリアダイオードってやつで、接点焼けを減らす効果があるとかなんとかくわしいことは・・・ググれ
ちなみに効果があるかどうかはわかりません。100円程度のおまじない程度のものです。(爆

あとは初速がどうなっているかだな・・・。マッチに使えなきゃ意味ないもんね・・・。










追記
ブーメランで思い出したw

  


Posted by かぢや@ただのばかぢゃん  at 23:52Comments(0)謎カスタム

2014年11月18日

【M&P】加工が必要かも【ブリーチ】

どうも、かぢやです。
壊れても壊れても、同じものが何度でも作れるシリコンの型取りはもう最高です。



ちなみにこのブログで型取りの方法について書くことはまずありません。ここはミリタリーブログですから一応エアガン記事に関係する部分を記事にしていこうと思っています。たまにミリタリーブログで金稼ぎの方法とか美容関係のもの、バイク関係の記事などが上がっているのを見て、期待していた記事が見れなくて残念に感じてしまうことがあります。

さて、脱線しまくると本題に戻れなくなるので話を進めます。
軽量パーツでつくったこれらのパーツですが、基本的にはそのまま使えます。もちろん仕上げの作業は必要になりますが、あとはポン付けできます。もともとの型をベースに作っていますので、ほぼそのままの形で作れます。グリップとかなら握って破壊する人でない限り問題なく使えるでしょう。しかし力が加わるパーツだと多少の設計変更をしなければならないことがあります。



これはM&Pのブリーチをほぼそのままレジンで作ったものですが、時折セーフティ操作ができなくなることがありました。最初は気のせいかとも思いましたが、それがだんだん毎回起きるようになってシアにかからないことすらあったので、中身を見て調べてみました。
本体側のほうはスライドを外して指でハンマーを起こしセーフティがかかるか試してみましたが、問題はありませんでした。もちろん本体側は一部加工を除いてノーマルですし、ハンマーはノーマルでスプリングレートを落とした状態なのでシアがかからないということはあり得ません。シアのスプリングを若干弱くしているため引っかからないことがあるかもしれませんが、何も当たらなければシアは完全にかかるはずです。
そうなると素材を変えたブリーチに問題があるとみてちょいちょいいじると、ハンマーと当たる部分が薄いためハンマーコックの際に変形を起こしている疑いが出てきました。試しにハンマーのベアリングと当たる部分を接着剤で固めて肉厚を増やしてみたら、ハンマーがより深くコックされてシアが最後までかかるようになりました。


↑ハンマーコックであたる部分を肉厚にしたもの

いくつかのパーツの変更をしたら、それにあった細かい調整しなくてはいけないとまたしても思い知らされました。何事もバランスが大事ですな・・・。  


Posted by かぢや@ただのばかぢゃん  at 10:00Comments(0)ざ、ざれごと?

2014年11月16日

【電動ガンも】やっちまったな!【ガスブロも】

どうも、かぢやです。
シム調整をやり直そうと電動ガンをバラしたら、配線がズタズタになっていました。



モーター位置の調整はくれぐれも慎重に・・・。(涙



んで、今日はJSCとJWCSの練習でブルタゲに行きました。



逆光で神秘的な空間と化すブルタゲの練習はいつも以上に慎重に撃たないといけませんが、いつも以上に慎重な撃ち方をしたためか、思ったよりもタイムが安定しました。
それなりに撃ててちょっとした一体感も湧いてきたとき、奴は急に牙を向いてきました。



XDM用の自作軽量ブリーチが終わりました。(爆
まあ、今更何個か壊れてもストックがあるので問題はありませんが、それでも本番で同じように壊れるということがありそうで怖いですね。またすぐ壊れるなら少し形を考えて型を作り直さねば・・・。

  


Posted by かぢや@ただのばかぢゃん  at 22:38Comments(2)ざ、ざれごと?

2014年11月15日

【もう一つ】マシンピストル2丁でやってみたいな【作った】

どうも、かぢやです。
昨日は久々に御徒町で飲みましたが、あのあたりで飲んでいる方々や仕事をされている方は私と違う世界にいますね。360度も違いますねwあはは・・・


おめーバッカじゃねーのww


黙らっしゃい!

こんな歴史的バカモンがお送りしているブログですが、今日もだべっていきますんでよろしくです。



以前自作したマシンピストルなんですが、1丁だけだと何かと楽しくないと感じてしまい、ここ数日かけてもう1丁作っていました。



久しぶりに作ったのですが、やっぱり電動工具がないときついですね。自作パーツ作ったり調整したりするのはもう大変です。ですが2丁で乱射もとい連射を楽しめるので、うきうきわくわくしながら作りましたので苦痛を感じることはありませんでした。あとはもう少し調整したら2丁持ちして撃ちまくろっと。



カモちゃん「ミミ、ミミ、ミー」(没シュートだ!)



かぢや「Noooooo!!!!」  


Posted by かぢや@ただのばかぢゃん  at 14:42Comments(0)ざ、ざれごと?

2014年11月05日

【M92F】パーツを作ってみた【マガジンキャッチ】

どうも、かぢやです。
シリコンの型取りにはまってしまってからというもの、数多くの軽量化パーツを作ってきました。しかしそれ故にオリジナルのパーツを作る能力に欠け、自分で考えて物を作るのはまだまだできません。この間久しぶりに出したマシンピストルM92Fも元々は先人達のアイデアですし・・・。



そんな自分にM92Fのマガジンキャッチを作ってくれないかとの話をしたのが、ブルタゲの店長でした。ある意味私が機能や操作性を重点に考えてパーツを制作するのは初めての試みかと思います。


まず、何がしたいのか?その目的を考えていきます。パーツを複製しているだけの人間に説得力はありませんが、とある行為をする時にやりやすくなるようとか、握った状態でもできるとか、逆に握った状態で邪魔だの、不満点を上げていきます。
次にその不満点を改善する案を考えます。形を変えればいいのか、あるいは動き方を変えたほうがよいか、最悪はパーツが不要だから取っ払うか考えます。まあどんな風に目的が解決されても、その目的が解決できればいいと思います。ただし弊害についても考えておく必要もありますけど・・・。
そして、パーツを作って解決する必要がある場合、ようやくパーツ作りを始めるようになるわけです。


んで今回の要請はマガジンキャッチを握った状態で押せるようにしてほしいという話をされましたので、マガジンキャッチを多少形を変えて作ってみました。



試作品を作ったのち・・・



型を作って、とりあえず使えるかてすとしてみることに・・・。



マガジンキャッチを押しやすくするために高さをつけて、その際親指に届きやすくするためにマガジンキャッチの形をややグリップよりに伸ばし、小さめな人でも使いやすくなるように意識しました。



サポートハンドで握っても、そんなに邪魔にならないようするため、あえてチェッカリングをつけていません。とはいっても指の大きさによっては出っ張ったマガジンキャッチが邪魔になるのかもしれません。あとはグリップによってマガジンリリースできない可能性もあるので、使うときは注意が必要だな・・・。

まあとりあえず形はできたから、時間があるときにでもブルタゲにでもいって相談してこようっと。  


Posted by かぢや@ただのばかぢゃん  at 02:12Comments(0)謎カスタム

2014年11月03日

【まさかの】WE製M9シリーズ50連マガジン!【ロングマグ】

どうも、かぢやです。
この記事を書く前に先月の検索キーワードを調べましたが、そこに衝撃の一言がありました。












マルシンオートマグクリントはゴミ

























正直にいいなさい!誰が犯人だ!!



俺は悪くねぇ!!!俺はゼッテェー悪くねぇ!!!

まったくどんな検索をすればこうなるんだよ・・・。どうしてこうなったし。
↑どの口がいってるんだよ。



とりあえず気を取り直して、本日のネタを紹介しましょう。



フルオートに改造されたマルイM92F・・・はとっくの昔に紹介しましたので、その隣にある棍棒・・・もといマガジンを紹介します。
このマガジンはWE製のM9系に使うもので、表記通りなら50発入るとのこと。通常の使い方ならそんなに必要もありませんが、フルオートが使えるM92Fがあると、ちょいと気になってしまいSIDE ARMSさんで購入しまいました。
基本的にそのまま使えるマガジンですが、バルブが海外製のままの仕様で購入したのでどのぐらいガスを入れたか分からないのがちょいと問題です。まあどのぐらい入れればいいのかはガスを入れていた秒数で管理すればそれほど問題にならないと思います。
これでないほうがマシンピストルなんて言われないぞw


試射動画
youtube


ニコニコ動画




あ、ちなみにスライドに軽量パーツ組み込み済みなんで作動がより快調になりました。ただしブリーチも冷えるため、強度は期待できませんが・・・。(爆


この後、フリーダムアートのM&P用ブリーチ耐久試験にも参加。生ガスを吹くような試験をバンバンしてしまってマガジンやブリーチを冷やしてしまい、給弾位置まで後退できなくなるほどのテストをしていたため、一緒にいたsueさんもAndy兄貴も青ざめていました。



でも本体(ブリーチ回り)をしばらく室温に放置した後に試射をしてみると普通に動きます。これだけ負荷をかけても動く軽量ブリーチはさすがフリーダムアート。製品化が待ち遠しいです。
  


Posted by かぢや@ただのばかぢゃん  at 09:04Comments(0)トイガンde撃つ!動画シリーズ