ジャンクシューターかぢやの日記

どうもかぢやです。
今日紹介するのはこちら



判ケツ直樹です！



ちげーよ馬鹿！！
ファイヤーフライのはみけつだよ！



なんかこの名前はやばいっすね。すぐに警察が来そうですね・・・って



なぜおれを捕まえるんだにゃ！！



・・・ってことで、土曜日にファイヤーフライさんから出ているはみけつをＧ１７とＸＤＭにつけるために買い、家に帰ってからＧ１７につけました。
アキュコンプＢをつけているＧ１７ですが、それでも６インチ用のバレルは長すぎました。普通の人ならバレルをカットするところですが、私はあえてチューブを切断して６インチサイズのインナーをそのまんまいれました。インナーバレルの精度を落とすよりはよほどいいかと思います。



ノズル側はＯリングで気密を保ち、銃口側はＹリングを付けて弾の保持と気密を保っており、しっかりと考えられて作られています。



まだ試しうちをしていないのでなんともいえんので、時間ができたら撃ってみてこのバレルの良さを体感したいものですね。


さて、残りのＸＤＭにいれるか♪

ＸＤＭに使うといったな・・・

あれは嘘だ



うわぁー！！




ＸＤＭに入れようとした瞬間・・・



チャンバーゴムが入る部分の外形が違うことが発覚し、一時呆然としてしまいました。
ガバやグロックには普通に入るのに、ＸＤＭやＭ９Ａ１、新型のＭ＆Ｐも使用できません。確かにＰＸ４以降の新型機種は大口径のピストンをつけていますが、でも使っているチェンバーゴムは一緒のはずです。そのため普通に入るはずなのです。ではなぜこんな事態になったのでしょうか・・・。


左がガバ。右はＸＤＭ。見た目ではほとんどわからないがＸＤＭのほうが若干狭い。

その答えはインナーユニットにありました。ピストンの大型化はブローバックが強くなる分、同時にスプリングなどが強くならないと不具合を起こすものです。そのためいろいろなところが強化されていましたが、インナーユニットも見直され、インナーユニット内部のチェンバーが入る部分の外形を若干小さくすることによってチェンバーを締め付け、ノズルの進入スピードを殺そうと考えたと思われます。あるいはブローバック開始時、強化しているノズルスプリングに対抗して少しでもスライド側にガスを流すためにチェンバーを締め付けたのかもしれません。
いずれにしてもチェンバーゴムが入る部分の内径は、われわれの知らぬ間に変わってしまっていたのです。（後日撤回（核爆））
とはいえ、ＰＸ４より前に出たモデル・型はこのインナーバレルは使えますので、ハイキャパやＧ１７シリーズを使うなら問題はありません。なお、Ｇ２６シリーズはインナーバレルの溝位置が違うため、フリーダムアートさんから出ている専用のものを買ったほうがいいでしょう。

まあ、一番の原因は勝手に使えると思い込んで購入した結果は自分にあります。メーカー側の説明ではハイキャパ・グロックとは使える書いてあってもＸＤＭなんぞ書いていませんからね。（笑

くやしくなんか・・・ないぞ（涙

















追記の追記（爆
新機種ですとそのまま使えないのですが、フリーダムアートの丸山さんからの話ではみけつのパッキンホルダーを短くすることによって入るとの話を受けて、至急調整することにしました。




ごめんなさい、入りました（核爆
ちなみにノズルが云々かんぬんの話なんですが、ノズル自体を少し大きめに作ったことで説明が付きますね。