2010年09月27日
M92F HGノンホップバレル
今回はハードゲイ…もとい、ハイグレードシリーズのノンホップチャンバーを流用したM92Fバレルを紹介します。
自分はHGシリーズをショボいと思っていたのですが、実際使ってみると高い集弾性を発揮し、オイラは驚きました。マルイの情熱は低価格エアコキにも高い集弾性を求めていたのか…。
なんでこんなに当たるのかと思い、土曜日の夜遅く、暇つぶしにハイグレードシリーズのオートマグを分解。その際にチャンバーと思われる部品を発見しました。それをM92Fにつけてノンホップカスタムにしようとアホなカスタムをしてみた。
バレルはホップチャンバー付近の突起を切り落とし、ホップチャンバーはホップ部分をカット。バレルとチャンバーをつなぐ部品の中にノンホップチャンバーをぶち込んでみた。
自分はHGシリーズをショボいと思っていたのですが、実際使ってみると高い集弾性を発揮し、オイラは驚きました。マルイの情熱は低価格エアコキにも高い集弾性を求めていたのか…。
なんでこんなに当たるのかと思い、土曜日の夜遅く、暇つぶしにハイグレードシリーズのオートマグを分解。その際にチャンバーと思われる部品を発見しました。それをM92Fにつけてノンホップカスタムにしようとアホなカスタムをしてみた。
バレルはホップチャンバー付近の突起を切り落とし、ホップチャンバーはホップ部分をカット。バレルとチャンバーをつなぐ部品の中にノンホップチャンバーをぶち込んでみた。
マルイのハイグレードシリーズのノンホップチャンバーは弾を選ぶ必要はなく、それ自体は無加工ですんなり入った。呆気ないぐらいに…。
こうして、あまり苦労せずにマルイ純正部品を使ったノンホップバレルは完成した。
組立後、チャンバー内で弾を保持されるかだけ確認し、集弾性のテストをするため、シューティングレンジへ出発。
ノンホップカスタムで5mと10mで試射をした結果、弾や圧力、バレルの遊び等によって多少の落差はあるものの、十分な集弾性を確認できました。ただしここまで頑張ってノーマルとの差はあまりなかったんですが…。(腕が悪すぎて確認ができなかったことが原因だが…)
寝ずに作業したのに…努力は報わないですな。その前に腕を鍛えないと…。
こうして、あまり苦労せずにマルイ純正部品を使ったノンホップバレルは完成した。
組立後、チャンバー内で弾を保持されるかだけ確認し、集弾性のテストをするため、シューティングレンジへ出発。
ノンホップカスタムで5mと10mで試射をした結果、弾や圧力、バレルの遊び等によって多少の落差はあるものの、十分な集弾性を確認できました。ただしここまで頑張ってノーマルとの差はあまりなかったんですが…。(腕が悪すぎて確認ができなかったことが原因だが…)
寝ずに作業したのに…努力は報わないですな。その前に腕を鍛えないと…。
【マルシン】カートリッジを改良しますた【キンバー・ゴールドマッチ】
【M9A1】フロントサイト大型化【弄った】
【苦難の道】今までのカスタムまとめM9A1・XDM編【ついに終局か?】
【ようやく】TYPE96をいじってみた【まともになった】
【アクリル】フロントサイトを光らせてみる【見やすく】
【リアサイト】軽量ブリーチ生産とシリーズ’70修理【真っ二つw】
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玉のホールド用パッキンは、玉をなるたけ弱くホールドさせ、玉に対して360度均一にホールドしていること。又、撃つたびごとのホールドの状態が常に同じであること。
弱くホールドさせることがムズかしいんだなぁ。
強いと弾に回転がかかってしまうんです。
シリンダの送気が常にー定であること(エアーの圧力と量がー定と言う事)ピストン・
スピードがー定でエアー漏れが無い状態がべスト。
弾速の「ばらつき」をいかに少なく出来るかがポイントです。
ガスブロではほぼ無理。外部ソース使えば簡単だけど。
メカが変形せずー定の状態を維持出来ること。
↑チャンバーの位置を全く動かないように維持させるのは、思った以上に大変でした。
ふつうにポン付けしただけでは、高い集団性を得られないかもしれません。
ガスブロの場合↓
手でスライドストップして、
逆さにしても弾が落ちず、
かつちょっとでも弾を後ろからつっつくと、弾が銃の先へ落ちる状態。
シリンダとパッキンの距離がカナメです。
これを毎回全く同じ状態に保てれば、集団性はアップするはずです。
技術的なコメントありがとうございます。
やはり細かく作業してこそ集弾するようになるのですね…。