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Posted by ミリタリーブログ  at 

2015年02月21日

【考えは】WE製G39Cを再びいじる【浮かぶけど】

どうも、かぢやです。
ニコニコ動画をみていたら、興味のあるシステムを搭載した実銃を見ました。



この動画の最後のほう(8:00~)に自動再装填したり、空マガジンを自動的に落下したりする機能が付いたものが動画で出てきました。おそらくマガジンのフォロワーでマガジンキャッチを中から押し出して空マガジンを捨てて、ボルトリリースレバーはマガジンが無いときはスプリングテンションでホールドオープンするようにテンションをかけておいて、マガジンがあると下がるように加工されていると考えられます。これが実用化されるとなると、装填スピードが飛躍的に上がって銃の扱いを知らない人でもわかりやすくなるのではないでしょうか。そしてボルトリリースレバーがない銃が増えるのではないでしょうか。こんな機能が付いたモデルガンなんかが発売されたらなんか楽しそうだな・・・。



さて一時期使っていたWE製のG39Cですが、ARX160を買って以来すっかり使う気がありませんでしたが、ノズル長が足らないことを思い出して少しカスタムをしてみました。



このノズルはアルミパイプを適当な長さで切って中に詰めたものです。アルミパイプが通るようにノズル内径を広げておいて、アルミパイプを突っ込んだ後は先端を某ノズル風に加工してみました。ノズル内径が狭めたほうがチェンバー保持位置が安定しますが、狭いほど初速は落ちますのでこの加工をした際は十分気を付けてください。大体ノズル長が足りないなんて設計不良の何物でもないが・・・
この加工をして集弾性はどうとかはまだ確認していませんが、少なくともチェンバー内で弾が暴れにくくなるので、集弾性の向上がはかれると思います。特に遠距離の精度はノズルの長さも重要ですので・・・。

ちなみにこれをしてもフルオートは安定しませんでした。ハンマーの待機位置やシア解放タイミング、そしてチェンバーの気密が取れていないとなかなか安定しませんからね・・・。

ガスブロって難しいな・・・。  


Posted by かぢや@ただのばかぢゃん  at 01:17Comments(0)謎カスタム