2011年08月01日
赤羽上矢塾

…って、上谷じゃない!!どうも、かぢやです。昨日も赤羽へ行きました。
んで、かたや普通に上矢会。

でもこちらは本職の方が来てマジ会となりました。

手前の方がそのお方。すでに男塾な雰囲気…(ベシッ!!
講習内容は多すぎてはっぱらぱ~な!感じですが、習ったことはこんな感じ…
1.萎縮について
反動に備えて抑え込もうとしてサイトがズレること。ズレると当たらないが、握りが緩くてもサイトで狙えば当たるとのこと。マルイのデザートイーグルでもあたる理由はそこ。
2.押さえ方
グリップは高めに握り、撃つ方の手と押さえる方のグリップは隙間なく握る。これらはリコイルを押さえるため。
また撃つ方の手を握ると指が動きにくくなるので引き手を強めに引くこと。
3.トリガーの引き方
トリガーは絞ること!またダブルアクションの銃は1発撃った後、銃を下ろす間にワンノッチ(トリガーを戻すとカチッとなる所、つまりシアが戻る所)までトリガーを戻すとこれが出来ればダブルアクションでも早く撃てる。
んで、講師曰く『射撃は刃物と一緒で持っている人の心一つで凶器になる』とおっしゃっています。また銃口管理とは傷つけてはならない人に向けない理由として『向けた時点で人を傷つける』ともおっしゃりました。確かに自分もある時銃口が向けられ、非常に嫌なことがあって、『自分は決してそんな気持ちにさせるようなことをしない』と思い扱っていました。思いやる気持ちがないとただの形となってしまう…。
真の銃口管理とは仲間を思いやる気持ちがあって、それでいつもできることなんですね。この気持ちは忘れません。この言葉を聞くだけで、この講習会に参加した意味が…って、いつの間にか萌えが燃えに変わっちまっ…(ボカッ!! » 続きを読む