2010年12月21日
ついに奴が現れた!
今日はエチゴヤ新宿店で新しい相棒を買いに来た。
予約した2丁のPX4がついにオイラの手に渡る…。
中身を分解するとザラザラ感たっぷりのスライドが出てきて、オイラの手が真っ黒に染まる…これぞ新品!
最初に通常分解で外れる箇所を軽く掃除。
最近の機種は通常分解時にパーツがバラバラになることがあまりないので掃除が楽。
エタノールを吹き付け、簡単に掃除。そして新しい油を吹き付ける。新しい銃はまずどのような構造をしているか簡単に確認しないとね…。
前回発売されたグロック18Cようなの「スペランカースライド」でだいぶ反省したのか、リコイルスプリングが強めに入れてスライドのショックを和らげ、スライドを2重3重の強化をし、ハンマー側もマガジンが辛うじて持てる熱さで撃つと、ハンマーが叩けず、ブローバックしないなどの安全処置がなされた。さすがに大口径ピストンヘッドのショックを受け止めるには、強化・安全策が必要だが、その点今回のPX4は素晴らしい強度で、かなりアツアツで800発(マルイのローダー特大を2セット)ほど撃ちまくってもスライドにはヒビの一つも無かった。本当のところ、買ってすぐに破壊試験する予定だったのに…。
予約した2丁のPX4がついにオイラの手に渡る…。
中身を分解するとザラザラ感たっぷりのスライドが出てきて、オイラの手が真っ黒に染まる…これぞ新品!
最初に通常分解で外れる箇所を軽く掃除。
最近の機種は通常分解時にパーツがバラバラになることがあまりないので掃除が楽。
エタノールを吹き付け、簡単に掃除。そして新しい油を吹き付ける。新しい銃はまずどのような構造をしているか簡単に確認しないとね…。
前回発売されたグロック18Cようなの「スペランカースライド」でだいぶ反省したのか、リコイルスプリングが強めに入れてスライドのショックを和らげ、スライドを2重3重の強化をし、ハンマー側もマガジンが辛うじて持てる熱さで撃つと、ハンマーが叩けず、ブローバックしないなどの安全処置がなされた。さすがに大口径ピストンヘッドのショックを受け止めるには、強化・安全策が必要だが、その点今回のPX4は素晴らしい強度で、かなりアツアツで800発(マルイのローダー特大を2セット)ほど撃ちまくってもスライドにはヒビの一つも無かった。本当のところ、買ってすぐに破壊試験する予定だったのに…。
命中精度はガバ系と比べると若干劣る。まあガバ系はピンを入れて固定するので、かなりがっちり止まるが、PX4はギミック重視の止め方なので仕方ないかもしれない。サイトはかなりアバウトで精密射撃には向かない。まあ普通に撃って遊ぶ程度ならこれでいいと思われ…。ちなみに着弾点は右下にズレました…。
命中精度よりも動作を重視するならPX4を進めます。スライド強度は折り紙付き。
さて、コイツをどう料理しようかな…。
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。