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Posted by ミリタリーブログ  at 

2018年06月19日

【マルシン】カートリッジを改良しますた【キンバー・ゴールドマッチ】

どうも、かぢやです。



最近、撃って楽しいものあったかなと家の中をあさりましたら、現在ではほぼ入手困難な排莢式のキンバー・ゴールドマッチが2丁見つかりました。
1丁は機能的に問題ありませんでしたが、1丁はピストンヘッドの動きが悪くなっており、マガジンも1本注入バルブからガス漏れを起こしていました。とりあえずシリンダー内を組みなおしたり、ガス漏れの原因であった注入バルブ内のゴムを交換したらもう一丁も動くようになりました。ただし、本体側が良くても、まだBB弾は飛びません。
その原因は実銃でほぼ必ず飛ばすもので、かつエアガンであまり見られないものでございます。



そう、それが薬莢風のカードリッジでございます。このエアガンの一番の魅力であり、そして一番厄介な部分でございます。
このノーマルカードリッジはBB弾の保持力が高すぎるせいで、ガスの圧力で弾を出せないものとなっています。ゴムパッキンの保持力が強力なため、構造上ブローバックが不調となり排莢できずにジャムるなんてこともあります。そりゃゴミファッキンパッキンと言われて当然でございます。

改良前動画はこちら
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ちなみに過去にはRA-TECHからまともなカートリッジの販売がありましたが、こちらは排莢の勢いが足りなかったり、やや割高だったりします。そして本体以上に入手困難となっております。
なので、このゴミカートリッジをどうにかしないとまともに使えませんが、すでに偉大なる先人たちが改良していたので、今回はそれを参考に手を入れていきます。

シューティングの先輩でもある子連れ狼さんの記事→いっぱい子連れ狼が撃つ!



この加工で必要なものは外径7mm(内径6mm)のガラスチューブ、低粘度接着剤のみ。工具はゴムを出すために適当なピンポンチとデザインナイフかプラスチック用ニッパーがあればいいですね。



作り方はとっても簡単。(すぐにできるとはいっていない)


1.ゴミパッキンを裏から押し出します。


2.弾を保持している部分があるので、ぶった切る。


3.ゴミパッキンの後ろ部分を戻します。


4..切ったゴムの長さ分をガラスチューブを用意します。


5.ガラスチューブを先端に入れ、途中で止めた後に低粘度接着剤をガラスチューブの外側に少量つける。


6.すぐにガラスチューブを押し込み、間髪入れずにBB弾をいれる。
あとはBB弾がスムーズに出れば完成です。

そしてすべてのカートをこの仕様に変えまして、まともに遊べるようになりました。試しにグルーピングを見てみると、5mではかなり集まっており、8割ほどの弾が3cm程度に収まっていました。それ以降の距離ではカートリッジの個体差が出たせいかうまく集まらなかったですが、そもそもノンホップでカードリッジ式なのでチャンバーに収まる場所ががばらばらですので、これ以上精度を高めるのは難しいですね。それを考えると最近のエアガンって海外製を含めてホントよくできていますよね。

改良後動画
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ここまで使えるようになったので、暇を見てカイデックスホルスターでもつくろうかな。  


Posted by かぢや@ただのばかぢゃん  at 01:54Comments(0)謎カスタム

2018年05月25日

【M9A1】フロントサイト大型化【弄った】

どうも、かぢやです。
この間ホース・ソルジャーを見ましたが、もう記憶の彼方にあるようなぐらい印象が低かったですね。とりあえず銃器や装備等を語る映画ではないことは確かで、かなり大雑把で薄味な映画でしたね。カレーでいうなら材料をまとめて入れて、ちょっと少なくルーを入れただけの即席カレーという感じですね。役者が良くて、題材がよくてもだめなんだなと痛感した映画でした。料理もそうですけど、作っているときの手間と時間は切り詰めたらロクなものになりません。しかもいらないシーンを挟んでテンポも悪くするなどなど、これでもかというほど問題だらけの映画でした。
ただし、映画の中で言った冗談は面白く、ちょっとくすっと笑ったのはありました。
あと個人的ではありますが、M9の活躍があってよかったですね。そのシーンでは主人公がコンバットハイになっていたせいかキレキレに動いて撃ってました。俺もあれぐらいシューティングできたらええな・・・。



さてそんな風にM9が好きな私ですが、暇さえあれば弄ったりしています。
先月末だか今月の初めぐらいにやったのはフロントサイトの大型化です。スピードシューティングでもM9を愛用していますが、左右に振り回すことでフロントサイトが一瞬見失うことがしばしば起きてしまったので、集光サイト化したりして何とか見ようとしました。
が、薄暗い中で集光サイトを使用するにはあまりにも無力であったため、少し大きめのサイトに変更することとしました。

ただし、変更といってもノーマルスライドを加工してしまうので、完全に片道切符です。なので加工失敗はスライド破棄に直結します。
そんなリスクと戦ってグロックのフロントサイトを加工してつけてみた結果・・・


↑カスタム

↑ノーマル

結構まっすぐにつけられました!
ノーマルに比べて若干大型化しましたので、視認性が向上しました。自作でつけたので、まっすぐになっているか怪しいものですが、まあ普通に使えました。レーザーボアサイターで大体確認して、実際に撃って問題なかったのでおそらくは大丈夫のはず。



スライドの塗装は染めQのネイビーブルーで仕上げました。
今までよりもかなり黒い感じの青になって、なんかどっかでみたことのあるブルーになったんですが、落ち着いた感じの色で気に入りました。

そんで、いつもお世話になっているシューティングレンジで行なっているタイムアタックチャレンジもやってみましたが、フロントサイトの見易さのお陰で微調整もしやすく、多少左右に振った後も大きいので見つけやすいのがいいですね。

こんな感じで使いやすいサイトに仕上がったのですが、まるであざ笑うかのように新商品の発表がありまして・・・





ああ、ノーマルスライド幅でサイトが違うのか。私の努力とはいったい・・・。
  


Posted by かぢや@ただのばかぢゃん  at 09:29Comments(2)謎カスタム

2018年04月12日

【苦難の道】今までのカスタムまとめM9A1・XDM編【ついに終局か?】

どうも、かぢやです。

長いことこの趣味を続けてきましたが、ここ数年試合からはすっかり離れてしまったせいか、ここ数年は冷めていましたが、家から遊びに行ける距離にシューティングレンジが出来上がったので、いろいろな練習を再開しました。当時からヘタクソでしたが、更に腕が鈍っていますので、シューティングは見れたものではありませんが、もう一度初めから楽しもうと開き直ってやっています。
ちなみに体はお腹回りが成長したので、前より動きがスローになっております。|д゚)え?

なので、最近は(リハビリのために)扱いやすいハイキャパやガバメントを中心に撃ちましたが、さすがに弄りやすいし使いやすいですね。特にトリガーの引きやすさは格別で、まっすぐ引けるおかげで変な癖がなく、当てやすいですね。

ハイキャパ。これぞ王道なり。

それにくらべて、手元にあるM9A1は着弾が下方に逝くため、使いづらいことこの上なし。XDMのレースガンなんてもはや撃てる自爆兵器なんてあだ名がつけられるほど信頼性に問題があるためそもそも使うこと自体・・・(ry
そして、これらの経験を経て長きにわたる苦難の道についに終止符が打たれました。

楽しむために、楽をしよう・・・

こうして私は、乗り換えを決意するのであった。




かぢやの日記シリーズはこれにて完結です。
長年のご愛読ありがとうございました。


























そう決意したはずなのに、未だに持っているこれら。




苦難の道にケリを付けたはずなのですが、苦楽を共にした友をそのまま使わないので、結局手を入れ始めてしまいました。

とはいっても以前ブログにも上げたことを書くと読むのがダルいと感じてしまいますので、ポイントだけちょこっと書いていきましょう。






まずはM9A1から。



うっすらと銅テープが穴の上についていますが、これはM9使いの中ではもう言わずと知られた方法で、インナーバレルユニットを下げるための加工ですね。



んで、使い込んでいた機種でガタも気になり始めたので、(テイクダウンレバーに触れる面の)インナーバレルユニットにちょこっと貼っています。ついでに本体側にも一部貼りました。これでガタはだいぶなくなったので、とりあえず安心して使えます。まあ、着弾点が相変わらず下ですが、そこはもう愛着を持ってやっていくしかありません。
愛着がなくなったらフロントサイトの高さを変えるかもしれませんが・・・。
ついでに、フロントサイトは集光サイトになっております。色は緑ですが、一番明るい色だと思いますね。

次はXDMですが・・・




数年前に作り置きした軽量ブリーチ&軽量リアサイトの交換に加え、ダットサイトもSURE HIT MRSに載せ替えました。あとは写真はありませんが、インナーバレルユニットのガタを抑えるために銅テープを数か所貼りました。
ちなみに大破していた1号機をベースに作り直しましたが、実はほぼ同じような形の2号機もあります。




つまり同じような仕様を二つ持っていますので、練習や本番で大破しても問題ありません。でもその前にそこまで愛着がないので試合で使う気はしませんがね。(



あ、一応ハイキャパのカスタムもしたんですが・・・



最初のほうにあるんでノーコメントで。
しいて言うならXDMよりは好きかなという程度です。

そうして改修したこれらを使ってみて改めて感じたことが一つありました。





M9A1が好きだということが、よくわかりました。

なんでもそうですが、誰が何と言おうと、やっぱり好きなもので試合に出たいですね。
今年こそ試合に出たいな・・・。
  


Posted by かぢや@ただのばかぢゃん  at 01:32Comments(1)謎カスタム

2015年05月21日

【ようやく】TYPE96をいじってみた【まともになった】

どうも、かぢやです。



先に紹介した記事でこんな感じのサイトで撃ってみて思ったのですが、この明るいアクリル棒があればピープサイトもできそうな気がしました。
小さい穴からフロントサイトを見るサイトなのですが、適度に大きければ素早く撃てそうな感じがするので、そういったサイトは一個は作ってみたいですね。


さて最近購入したTYPE96ですが、何も手をつけていなかったせいかフライヤーやら初速がやや不安定でしたので、少々手を入れていました。
しかし手元にパーツが無いのでどうしたものかと悩んでいたら、またも石井先生からの援助物資が来ました。
この間もらったステンレスシリンダー用にアルミのピストンヘッドにスプリングセット、さらにはノズルといったものがありました。これはありがたいです。
しかし、肝心のステンレスシリンダーがコッキング部分にはまらないので、ちょっと比べて唖然・・・。



右側のステンレスシリンダーの後ろが微妙に大きいせいで、固定が出来なかったので調整したのですが、完全に使えるまでに至らず諦めてノーマルのアルミシリンダーを使ってピストンヘッドとノズルを交換することにしました。




ノズルを変更すれば、チェンバー内に収まる弾の前後位置が弾によって変わることが少なくなり、ピストンヘッドを交換すれば初速の安定化につながります。そこに蔵前で買ってきたインナーバレルとスペーサーをつけました。

これらのパーツをつけた結果、右に大きくそれるフライヤーがなくなりました。とりあえずこれでまともに使えそうですね。


  


Posted by かぢや@ただのばかぢゃん  at 01:54Comments(0)謎カスタム

2015年05月16日

【アクリル】フロントサイトを光らせてみる【見やすく】

どうも、かぢやです。
スペクトルマンの48、49話を見ていたら、ある意味腹筋が崩壊しそうでした。
特に49話は鬼畜な人たちの言動がひどすぎて、逆に笑えました。
「畜生はどんなに頭が良くなっても、所詮は畜生だったんだな」という鬼畜博士に、友人が怪獣になったら「やっぱり駄目だったか!」とすぐに諦めの言葉を発する鬼畜隊員など、とにかく酷い。

スペクトルマン48話


スペクトルマン49話


しかし、話自体は結構悲しいながらまとまっており、評価の高い回だと思います。
ただし、エンディング曲でそんな感動すら吹っ飛んでしまいまうほど強烈でした。

スペクトルマン!怪獣を〇せ!
なんて酷いこのエンディング曲なんだ・・・。



さて、今回はちょっとしたことをやりました。



このアクリル棒をフロントサイトにつけてみました。



作る人がテキトーなので、多少曲がったり形がいびつになりましたが、実際にサイトを見てみると・・・



フロントサイトの視認性が上がりました。これは見やすいですね。
ちなみに最初はアクリル棒を短めに入れましたが、光が入らないと光らないのが分かったので、形を変えて上の画像のように長くアクリル棒をいれました。アクリル棒が長いのはこういった理由があったのですね。
昨日実際に撃ってみましたが、フロントサイトのセンターが分かりやすくなったので、撃ちやすくなりました。でも見やすくなっただけなので、撃っている人がうまくないと何やっても上手く行かないんですけどね・・・。

同じ時期にTYPE96の調整もしていたのですが、これはまた別の機会に改めて記事にする予定です。  


Posted by かぢや@ただのばかぢゃん  at 09:54Comments(0)謎カスタム

2015年05月09日

【リアサイト】軽量ブリーチ生産とシリーズ’70修理【真っ二つw】

どうも、かぢやです。
ここ最近は破損したXDM用の軽量ブリーチとか新しく作ってみたマルイグロックの軽量ブリーチなどを少数生産していました。



XDMは一回型を作れば結構な数を作れるので問題ないのですが、マルイグロックの場合は型からブリーチを抜く際にがすぐに損傷してしまい、生産に難があることがわかりました。個人で使う分だけを生産するならともかく、大量につくるなら固いシリコンゴムを使わないとな・・・



今日はマルイのS70ガバメントを修理していました。部品があれば簡単に修理できますが、この部品の予備パーツは自分の手元にはなく、またこれがないと狙いが定まりません・・・。

今回壊れたものは・・・リアサイトでした・・・。





Oh,Nooooooooo!!!!

こんな風に壊れたのを見たのを見て、



すぐに再利用を諦めました。
が、ミリタリーガバメント用のリアサイトはなかなか手に入れることができません。東京マルイにとりに行けばいいのですが、リアサイト一つのためにマルイ本社まで出向くわけにもいかないので、ガバメントを使い続けている石井先生にダメもとで聞いてみました。


すると後日、輝くリアパーツを取り出して私に与えてくれました。



さっそくつけてみるとこのようにぴったり。光輝いているため、リアサイトが非常に見やすいです。
石井先生、本当にいいものをありがとうございます。






ちなみにS70のフロントサイトは別体らしく



後ろから叩くと・・・



取れます。(爆

それがどうしたと某毒舌分艦隊司令に言われそうですが、フロントサイトが別になることで自分の見やすい色に塗装しやすくなるのはいいですよね。



なお、リアサイトが復活したS70ガバメントといくつか作ったマルイグロックの軽量ブリーチですが、これら使う予定は・・・




































未定です。(核爆


  


Posted by かぢや@ただのばかぢゃん  at 03:37Comments(1)謎カスタム

2015年04月24日

【カモは】PMC対策【入浴中w】

どうも、かぢやです。
家でよく抱き枕として使っているカモノハシのぬいぐるみですが、自分の汗を吸ってしまったのでシャワーをかけて体を洗ってあげました。


カモノハシ「ミ゛ー!!」(何すんだYO!)

そのあと洗濯機にぶち込んでぐるぐると脱水。なんだか洗濯機から悲鳴が聞こえた気がしますが、ジェットコースターと同じでちょっとしたスリルがあって楽しめたからそんな叫び声が聞こえたのかなと思います。

カモノハシ(あいつ・・・呪ってやる)


あと数日でプレートマスターズチャンピオンシップの本戦がありますね。僕は今それに向けてちょっと練習を・・・ってあれ?影が体を包んで・・・(ジュー



ああ!体が溶けて半身男になってしまった!

ちなみにスウィートホームの映画やゲーム動画を久々にせいで、夜トイレに行きづらくなってしまいました・・・。(震
ということでカモちゃんトイレに行こうよ。


カモノハシ「ミミ゛ー!」(お断りだ!)
おい、そのはさみで何をするんだ?まさかお前はシザーマn・・・



オギャー!!


そうそう、最近PMCの練習をしましたら、全然撃ち方がわからなくなってしまったためか酷い結果となりました。ここのところガントラで順位が落ちたりして運にも見放されているので、そろそろ悪い流れを止めたいところですが、なかなか思うように撃てないため、負の連鎖が止まらない状態です。
なので、少しでも握りやすくして凡ミスを減らすために同時にグロックのグリップを形をまた変えてみました。



グリップはM&P9風にアレンジしました。より細く感じるようにグリップ前部を細くして、グリップ後部の山部分を削ってストレートにしてしまいました。軽く使ってみた感じではそんなに違和感を感じることなく結構いい感じに撃てました。やっぱり手が小さいとグリップも削っていかないとダメそうですね・・・。

本戦の明後日までやれることは限られていますが、ベストを尽くせるように頑張りたいものですね。  


Posted by かぢや@ただのばかぢゃん  at 23:17Comments(0)謎カスタム

2015年04月01日

【やっぱ】M4をいじる【コルトだわw】

どうも、かぢやです。
Rタイプ記録会といい、ベレッタマッチといい、Run&Gunといい、最終がつくものはことごとく悪い結果が続いています。どれもトップ争いに乗りそうだったところから順位が転落してしまう結果を続けて、ホントため息しかでないほど気が落ち込んでしまいます。別にベストをつくせて負けたんならそれでいいのですが、こういった風に不完全燃焼で終わってしまうのはホント空しく感じてしまいます。



さて今回はM4をいじっていこうと思います。外装・内装のパーツを買ったのですが、ハンドガードはサイズが違うため装着できないので、今日は内装パーツをつけていました。買ったものはSHSの12:1ギアとLONEXのA2モーターで、これらでレスポンスUPするのか試してみることにしました。パーツが変わるのでシム調整はやり直しとなり、ICSのM4特有の逆転防止ラッチが干渉してしまったりします。初めてのギア交換なのでとにかく慎重にパーツを入れていきました。逆転防止ラッチはスパーギアと干渉しないよう加工したり、組み上げたモーターとギアのテストドライブを繰り返しているうちにこんな時間になってしまいました。

写真や動画がないので表現のしようがないのですが、テストしてドライブした感じでは、こんなに違うのかと度胆を抜かれました。同じバッテリーでノーマルとは違いピストンを引っ張る感じが少ないので、するすると動く感じでちょっと感動をおぼえました。でもかかった金額を考えるとレスポンスUpだけでも金額がいくので、それを考えるとやっぱりガスブロがいいなと思ってしまいます。



M4のテスト次第ということになりますが、次のランガンはカスタムしたICSのM4とマルイのシリーズ70にしようかと考えています。レスポンスUpしたM4でどこまで対抗できるか、ちょっとやってみたいですね。  


Posted by かぢや@ただのばかぢゃん  at 21:41Comments(2)謎カスタム

2015年03月04日

【チチ】タナカ製R8のトリガーをいじる【バン】

どうも、かぢやです。

第2回ベレッタマッチが3月22日に決定!

したんだけど、まだコースが1つしか出来上がらないという体たらく。早く決めないといけないけど、いい案が思い浮かばない。特にイカレマシンピストルが登場するコースがないのがちょっと・・・え?いらない。そうですか・・・。orz



タナカ製のリボルバーはトリガーメカのが素晴らしく、トリガー引くたびにニヤニヤしてしまいます。ただ、トリガーを引ききってハンマーが打撃すると同時にシリンダーがようやく止まるのは、正直嫌なものです。きっちりシリンダーの回転が止まってからハンマーが叩かないとまともに当たらないので、そのように手を入れてみます。
普段あまりリボルバーを弄ったことがないので、構造についてはちょこっとしかわかっていないので、参考になるかどうかわかりませんが、少し書いていこうと思います。(まあ、知っている人にとっては当たり前なことですが・・・)



今回の犠牲者はタナカのR8です。シリンダーの回転するタイミングが遅く感じたので、速めに動いてくれるようにいじります。



グリップを外してサイドプレートを外すとトリガーメカが出てきます。トリガーを引くと、トリガー上部にあるシリンダーストップノッチが下がりますが、よく見るとトリガー前にコの字になっている部分がありますね。こちらの部分をあらかじめある程度下げた状態にしておけば、シリンダーは回転できる状態になるわけです。



上の画像の赤い部分に一枚薄くて固いものを入れてラッチにつけて固めておくと、シリンダーを止めるラッチが下がるのが早くなります。ここはそんなに力がかからないので、瞬間接着剤を固めたものでやってもOKです。またトリガーと離れるとラッチはスプリングテンションで上に戻りますので、このタイミングも調整可能です。ただしここをいじると『トリガーを戻しきらないとラッチが空回りして回らないこと』やトリガーにラッチが引っかからないなどなどの弊害がありますので、確認しながら調整してみてください。
これでシリンダーを回転するタイミングが早くなりましたので、次にシリンダーを回転させているハンドを調整します。
上の画像を見るとラッチがある反対側から上に伸びているものがありますね。これが上がることによってシリンダーを回転させているわけですが、上まで上がるのが遅いせいでシリンダーを回りきるまで遅くなってしまいます。かといって回転を速くすることは人間の手でしかできませんので、別の方法で解決します。



このハンドの上部をアクリル板で少し厚くすることで、早い段階で回りだすように調整します。この部分はちょっと力がかかるので、それなりに強力な接着剤とそれなりに固い素材が必要になります。ただまあ、素材が固すぎると別の問題が生じるので、アクリル板程度の固さが丁度いいのかもしれません。



そして、ハンドが厚くなった分、上部に溝を増やせば完成します。

この3つをやると驚くほど早い段階でシリンダーが回り出し、かなり手前でシリンダーが止まってくれるので、ゆっくり撃ってもシリンダーがロックしないなんてことはなくなりました。リボルバーの基本的な構造を知っている人なら「フーン」ってレベルの話ですが、結構あっさりと調整できてしまいますので、シリンダーが回りきらないなんて人はおすすめの方法ですね。
さあ、これでバンバンリボルバーで撃てるぞ!
































でもホルスターがないからドローできないんだな、これが・・・。(涙



チキショーメ!!  


Posted by かぢや@ただのばかぢゃん  at 01:38Comments(2)謎カスタム

2015年02月21日

【考えは】WE製G39Cを再びいじる【浮かぶけど】

どうも、かぢやです。
ニコニコ動画をみていたら、興味のあるシステムを搭載した実銃を見ました。



この動画の最後のほう(8:00~)に自動再装填したり、空マガジンを自動的に落下したりする機能が付いたものが動画で出てきました。おそらくマガジンのフォロワーでマガジンキャッチを中から押し出して空マガジンを捨てて、ボルトリリースレバーはマガジンが無いときはスプリングテンションでホールドオープンするようにテンションをかけておいて、マガジンがあると下がるように加工されていると考えられます。これが実用化されるとなると、装填スピードが飛躍的に上がって銃の扱いを知らない人でもわかりやすくなるのではないでしょうか。そしてボルトリリースレバーがない銃が増えるのではないでしょうか。こんな機能が付いたモデルガンなんかが発売されたらなんか楽しそうだな・・・。



さて一時期使っていたWE製のG39Cですが、ARX160を買って以来すっかり使う気がありませんでしたが、ノズル長が足らないことを思い出して少しカスタムをしてみました。



このノズルはアルミパイプを適当な長さで切って中に詰めたものです。アルミパイプが通るようにノズル内径を広げておいて、アルミパイプを突っ込んだ後は先端を某ノズル風に加工してみました。ノズル内径が狭めたほうがチェンバー保持位置が安定しますが、狭いほど初速は落ちますのでこの加工をした際は十分気を付けてください。大体ノズル長が足りないなんて設計不良の何物でもないが・・・
この加工をして集弾性はどうとかはまだ確認していませんが、少なくともチェンバー内で弾が暴れにくくなるので、集弾性の向上がはかれると思います。特に遠距離の精度はノズルの長さも重要ですので・・・。

ちなみにこれをしてもフルオートは安定しませんでした。ハンマーの待機位置やシア解放タイミング、そしてチェンバーの気密が取れていないとなかなか安定しませんからね・・・。

ガスブロって難しいな・・・。  


Posted by かぢや@ただのばかぢゃん  at 01:17Comments(0)謎カスタム

2015年02月06日

【ようやく】ARX160をいじってました【マシになった】

どうも、かぢやです。
電動ガンをいじっていると無性にガンらしくないと思えてしまい残念に感じます。給弾方法すら90年代から変わらず、追加されたのは重りだけ。せめてマガジン内の弾が最後まで撃てるように改善してほしいものです。




そんな電動ガンに愛着がない私ですが、最近になってようやく自分の電動ガンが当たらないことに気が付き、必死にありもしない知恵を振り絞ってここ数日弄っていました。電動ガンに愛着のない私ですが、当たらないガンはそれ以上に気に入らないので、ありとあらゆる手段で精度を求めていきました。しかし、シリンダーとチャンバーパッキンが交換した程度では全く改善した様子がなく、あざ笑うかのように様々な方向に弾道が乱れました。何回か分解し訳が分からなくなったため、秋葉原のバトンに泣きながら駆け込み、助言を得ることにしました。そして、ある解決方法を教わりました。



それはピストンヘッドのOリングをこんな感じに広げる(サイジング)方法でした。この方法をとれば少なくとも初速のばらつきを抑えることができるとのことでしたので、この方法でOリングを広げてみました。そうすると気密テストをした際、ピストンを押し込んでも下がりにくくなりました。こんなに違うんだ・・・。ちなみに東京マルイのノーマルピストンを使っていたので、引っ張るときに抵抗を感じましたが、これは無視。(爆
そして、M4についていた加速シリンダーを移植して、適当なスプリングと200mmのよくわからない真鍮バレルとPDIのチャンバーパッキンを組み合わせて初速を計ったところ・・・適正ホップ(最弱)で83±1m/s(0.2g)に落ち着き、ようやくまともに当たるARX160となりました。

んで、今日はルンルン気分で試射をしていたら、改めて集弾性の違いを思い知りました。当たるガンは気持ちがいいですね。



カモノハシ「ミ゛ーミ゛ミ゛ミ゛ー!」(だったら最初っから東京マルイ買えばいいだろボケ!)















そんな、改造されたARX160も撃てるかもしれないベレッタマッチは3月22日14時からスタートする予定ですよ。
カモ「ミ゛ミ゛ーミ゛ー…」(無理やり宣伝に持っていきやがった・・・)  


Posted by かぢや@ただのばかぢゃん  at 23:49Comments(0)謎カスタム

2015年01月30日

【久しぶりに】G19をいじってみた【型取り】

どうも、かぢやです。
数日前に久々の型取りをしてみましたが、一つ目を作ったときに型から無理やり取ろうとしたら、見事に壊れてしまいました。(爆
やっぱり型を作るのは難しいな・・・。



んで、その唯一のグロック用軽量ブリーチとなったコイツを使わないのはもったいないので、故障していたKJ製G19の修理ついでにつけることにしました。



壊れたアウターバレルをマルイG17から移植してサムレストを増設し、余っていたインナーバレルをぶち込んで、とりあえず形にしてみました。インナーバレルの溝がハイキャパやG17などのものだったので、G26系と同じみぞに合うように加工すれば使えるようになります。ただし、削るのを失敗するとインナーバレルがまっすぐにならなかったりがたつくので、十分注意して加工しましょう。


※上がハイキャパ系・G17系・XDM・M&P・M9A1系・P226系など、下がG26系・VSR系・DE系・Mk23の溝位置。M92Fは固定ホップのため構造が違う。(しかもM92Fは前期と後期でインナーバレルを抑える溝の有無があるので、買うときに留意すること)




明日はこれの調整でもしようかな。果たして撃ち味はどうだろうか・・・。  


Posted by かぢや@ただのばかぢゃん  at 00:15Comments(0)謎カスタム

2015年01月03日

【撃ち始め】WE製G39Cのインナーを短くしてみた【ガスブロライフル】

どうも、かぢやです。
最近家に帰ってくると、カモが入場曲代わりにデビルマンの曲を流し続けてきます。よくわかっているじゃないか。悪魔のような俺だけど、実はいい人間だということを・・・



カモノハシ「ミ゛ーミ゛ミ゛ミ゛ー!ミ゛ミ゛!」(寝言は永眠してから言えや!ボケ!!)


ドゴッ!ドスッ!ボスッ!ドンッ!ボコッ!ボゴッ!ガッ!ボキィ!!
























ピーポーピーポー・・・

人を病院送りにするほうがよっぽど悪魔だよな・・・しかも態度悪いし。
カモ「ミ゛ーミ゛ミ゛ーミ゛ー!」(てめぇはまずそのゆとり頭を取り換えろバーカ!)





さて、ゴルフゲームのほうが早かった打ち始めですが、昨日はブルタゲで撃ち始めをしました。その際に持って行ったWE製G39Cにとある加工をしてテストをしてみたわけですが、その加工とはインナーバレルサイズを約75mmカットして150mmにするという暴挙ともいえるカスタムをしています。ほとんどの人が「そんな短いバレルで大丈夫か?」と思われますが、ガスブローバックの動作方式を考えると「大丈夫だ。問題ない」と答えられます。むしろ長いバレルのほうがガスブロには向かないと思います。

そもそも、ガスガンでごく長い200mmインナーバレルを5気圧もあるガスでずーっと加速し続けたら青ざめるような初速が記録されるはずですが、途中で発射ガスをブローバック側に切り替えるガスブローバック方式では早い段階で切り替えが起こってしまうため、インナーバレルに残った弾がガスの切り替えのせいで加速を失って失速してしまうことがあります。切り替え弁のスプリングレートをあげればいいかもしれませんが、閉鎖までの時間が増えてしまってマガジン内のガスを消費して冷えるのであまりいいよくないと思います。
ではどうするかというと、カットタイミングをそのままにしてインナーバレルをカットしようというわけです。的までの距離が近いならこの方法が一番かもしれません。




インナーバレルのカットはホームセンターでよく売られている適当なパイプカッターを使えば楽に綺麗に切断できます。インナーバレルを切った後はリーマー(無ければパイプカッターの機能でついているもの)でインナー内のバリを削りましょう。



後は仕上げにピカールやコンパウンドで角やインナーバレルを細かく仕上げていきます。もちろんピカールやコンパウンド研磨剤入りなのでやりすぎには注意ですよ。そして、これらを仕上げた後はインナーバレルを『無水』エタノールなどできれいに掃除することを忘れないように。

こうして出来上がった150mmインナーをつけて撃ってみると10mまでの近距離ではそこそこあたるようになりました。パッキン類も変えていたので安定度が上がったのかはわかりませんが、220mmの01インナーを入れるよりははるかに安定した弾筋で、突然落ちたりする弾が大幅に減った気がします。ガスブロハンドガンもインナー長100mm程度ながらもスーッと伸びて20mの一斗缶ヒットする感じなので、長物がそれに当たらないはずはないよね・・・。(汗
もちろんガス次第の部分があるのですが、撃って楽しいもので当てられるようになったら最高に楽しいですね。これで1月11日のRun&Gunで楽しめるゾーイ!HAHAHA!!




























実は同日にとあるサバゲーに参加したかった気持ちがあったけど、泣いて馬謖を切るしかないよな・・・関係者の方々本当にすみません。



カモ「ミ゛ーミ゛ミ゛ー!」(だったらお前を二つにすればいいだろ!)
おい、何するr・・・って、ヤメローシニタクナーイ!


アッー!









↑非常にグロテスクなため、画像を差し替えています。

  


Posted by かぢや@ただのばかぢゃん  at 16:43Comments(3)謎カスタム

2014年12月04日

【組み立ては】インナーは固定するべし【しっかりと】

どうも、かぢやです。



冒頭の写真は某社製のコンプと某社から出ているダットサイトを付けたのですが、この二社は評判以上に仲が悪いようです。
コンプについているレール部の溝が浅く、またダットサイトについてくるマウントリングのねじも深い位置にあるため、そのままでは付きませんでした。そのままではつかないので新たにマウントベースを購入することになったのです・・・。
本体もダットもコンプもすべて中古で入手したからどこにも文句も言えませんが・・・



どっちが悪いわけではないのですが、規格というものがある以上こんなことが起きないはずですが、残念に感じてしまいます。

今回の話はこういった規格を守っても出てくるインナーバレルのガタツキについての話です。


最近仲間内でマルイのガスブロにつけた○○のインナーが当たらないとの話があって、組み付け方を聞いたら特にそのまま入れただけ。


どうしたらいいんでしょう?と聞かれて返した言葉が・・・

















※上の画像と発言はフィクションです。
外道な一言を発した後、ボコられたのは言うまでもありません。(笑

でもまあ、インナーバレルの組み方を間違えてしまうとその命中精度がガタ落ちしますので、この部分の組み付けは慎重に行うことようにしてください。ガタをとらないと命中率ガタ落ちしますよ・・・(寒



そもそも、インナーバレルは若干の誤差があったりします。ノーマル状態の場合はその誤差が少ないですが、カスタムバレルを入れた際は外形が若干あっていないものもあるため、ねじを締めてもガタガタだったりします。このような誤差は様々な理由で発生しますが、このような商品をいれた場合でも正しく当たるように調整してやる必要が出てくるわけです。その調整をしたくない人やそのような誤差を許せない人はカスタムバレルなんぞ買わずにノーマルを使ったほうがいいでしょう。カスタムバレルを入れたって驚くほど命中するようになるわけではないので。

さて、固定方法の紹介・・・と言っても簡単です。基本的にチャンバーユニットとインナーバレルの遊びを減らすだけです。



ノーマルバレルなどのホップバレルの場合はこのようにインナーバレルとチャンバーユニットの間にテーピングをして、ユニットとインナーバレルの隙間を埋めるようにしましょう。これだけでもだいぶ違います。でもチャンバーカバーが閉まらないほど巻きつけると、アウターバレルと干渉しますので、遊びを抑える程度に留めておきましょう。



はみけつの場合はチャンバーカバーをグリップ側か銃口側にチャンバーカバーを回して、ギリギリで入るように調整するだけでかなりよく当たります。同じようにテーピングをしてがたつきを抑えるのも構わないのですが、チャンバーカバーをグリップ側にぎりぎりまで回したほうが、弾の保持位置から考えるとおすすめです。

これでこのチャンバーユニットとインナー間のがたつきは抑えられましたが、チャンバーユニットとフレームのがたつきがある場合はそれも減らしたほうがいいでしょう。これに関しては機種ごとに解決策が違いますので、各人でググって調べてください。

銃が当たらなきゃダットもカスタムも全く生かせません。インナーのがたつきを抑えて、当てまくって楽しいシューティングをしましょう!

































なお、当たらなくても人や物のせいにしてガタガタいうのはやめましょうw



カモノハシ「ミ゛、ミ゛ーミ゛ミ゛ー!」(おい、最初と言ってること違うじゃないかよ!)
そんな文句言うなって・・・おいおいこっち向けて撃つな!!

ドン!(×5
  


Posted by かぢや@ただのばかぢゃん  at 10:01Comments(6)謎カスタム

2014年11月20日

【電動ガン】スイッチを保護しよう!【SBD】

どうも、かぢやです。
この時期になるとガスガンは弱弱しくなりますね。関東圏でも外で撃てない温度ですし、暖かくしてもすぐに元気がなくなってしまいます。そんな時にメーカーは新機種を発売したりしてることもありますから、全く何を考えているのか理解に苦しむことがあります。そしてそれが欠陥機だったりすると、もう目も当てられないほどの悲劇を生むことになるわけで・・・。そんなものをレースガンにしている奴も何考えているかわかりませんね。



って、俺のことじゃん!(ブーメラン

さて、今日は長らく放置していたICSの電動ガンを修理しました。
配線を全部変えてグリスも塗りなおし、気密をとったりとちょいちょい手を入れてきました。そんで、電動ガンの接点保護に使うSBDをつけてみることにしました。



そうそう、あたまをさげてきゅうこうかばくげき~・・・って違う!ショットキーバリアダイオードのことだよ!!



相変わらずいい加減に入れていますが、これがショットキーバリアダイオードってやつで、接点焼けを減らす効果があるとかなんとかくわしいことは・・・ググれ
ちなみに効果があるかどうかはわかりません。100円程度のおまじない程度のものです。(爆

あとは初速がどうなっているかだな・・・。マッチに使えなきゃ意味ないもんね・・・。










追記
ブーメランで思い出したw

  


Posted by かぢや@ただのばかぢゃん  at 23:52Comments(0)謎カスタム

2014年11月05日

【M92F】パーツを作ってみた【マガジンキャッチ】

どうも、かぢやです。
シリコンの型取りにはまってしまってからというもの、数多くの軽量化パーツを作ってきました。しかしそれ故にオリジナルのパーツを作る能力に欠け、自分で考えて物を作るのはまだまだできません。この間久しぶりに出したマシンピストルM92Fも元々は先人達のアイデアですし・・・。



そんな自分にM92Fのマガジンキャッチを作ってくれないかとの話をしたのが、ブルタゲの店長でした。ある意味私が機能や操作性を重点に考えてパーツを制作するのは初めての試みかと思います。


まず、何がしたいのか?その目的を考えていきます。パーツを複製しているだけの人間に説得力はありませんが、とある行為をする時にやりやすくなるようとか、握った状態でもできるとか、逆に握った状態で邪魔だの、不満点を上げていきます。
次にその不満点を改善する案を考えます。形を変えればいいのか、あるいは動き方を変えたほうがよいか、最悪はパーツが不要だから取っ払うか考えます。まあどんな風に目的が解決されても、その目的が解決できればいいと思います。ただし弊害についても考えておく必要もありますけど・・・。
そして、パーツを作って解決する必要がある場合、ようやくパーツ作りを始めるようになるわけです。


んで今回の要請はマガジンキャッチを握った状態で押せるようにしてほしいという話をされましたので、マガジンキャッチを多少形を変えて作ってみました。



試作品を作ったのち・・・



型を作って、とりあえず使えるかてすとしてみることに・・・。



マガジンキャッチを押しやすくするために高さをつけて、その際親指に届きやすくするためにマガジンキャッチの形をややグリップよりに伸ばし、小さめな人でも使いやすくなるように意識しました。



サポートハンドで握っても、そんなに邪魔にならないようするため、あえてチェッカリングをつけていません。とはいっても指の大きさによっては出っ張ったマガジンキャッチが邪魔になるのかもしれません。あとはグリップによってマガジンリリースできない可能性もあるので、使うときは注意が必要だな・・・。

まあとりあえず形はできたから、時間があるときにでもブルタゲにでもいって相談してこようっと。  


Posted by かぢや@ただのばかぢゃん  at 02:12Comments(0)謎カスタム

2014年10月30日

【全く違う】魔改造M92F【アプローチ】

どうも、かぢやです。
そういえば最近タイムクライシス5がどうのこうのって話が出てきましたが、ちょいと楽しみにしています。しかし、主人公のエージェントが続編を出すと弱体化し、サポートキャラが強くなってくるという負の連鎖が起きているので、5ではエージェントがムービー中に一切出ない感じがしますし、サポートキャラが主人公を演じてそうで怖い・・・。こう考えると、SEED DESTINYの主人公を降格した奴のように酷い仕打ちを受けそうだ。HAHAHA!!


あんたって人はぁーッ!!



最近はいつも軽量パーツばかり作っている私ですが、今日は全く違う銃を紹介しようと思います。



一見、KJのM92Fのように見えますが、実はガスルート切り替え部分になどに魔改造を施したものです。



以前も紹介した気がしたような気がありますが、この赤い部分はシリンダー内のガスルートを切り替えるバルブとつながっているため、BB弾がチャンバーあるときはガスルートが解放して、ガス放出で弾を飛ばしたら閉鎖する仕組みとなっています。なお切り替えバルブのスプリングは排していますので、組み立て難易度が減っています。ただし、ホップチャンバーをきつめにしないとチャンバーで保持してくれませんし、鬼ホップになるのは調整しないと難しいです。てかまっすぐ飛ばすにはホップ位置などを調整しないとだめなんですけどね。(爆
久しぶりにこれを出したのですが、作動音が結構メカメカしい音で響かなくなり、リコイルの感覚がWAのようにずっしり感じるので、撃っていて非常に面白い一品です。発砲音が響かないので鉄板の音も聞きやすいですし、JSCなどの競技でも確実に鉄板の音が聞こえるのでいいですね。ブリーチを軽量化したWAのレースガンを作るのも納得です。

この銃で何かマッチで撃ちたいと思いつつ、こんな魔改造をしているとマッチで使えるか怪しいですね。基本構造に手を入れてしまっているので、出れるマッチが限られそうですが・・・。(汗  


Posted by かぢや@ただのばかぢゃん  at 21:47Comments(0)謎カスタム

2014年10月29日

【試作品】M92F用軽量ブリーチ&軽量スライドウエイト【完成】

どうも、かぢやです。
最近PMCのプレートを撃ちこむ練習をしていますが、プレートガンのG17アキュコンプBよりもM9A1のほうが成績がいいことが多く、ちょいと困ってしまいました。確かにプレートガンは稀にしか使っていないのですが、それでもタクティカルのM9A1のほうが撃てるのはどういうことなんだろうと思ってしまいます。

そういえば、以前マルイのM92Fを使っていた時期もありましたが、M9A1に乗り換えてからあまり使わなくなってしまいました。ダブルアクションなどのトリガーフィールは最高なんですが、動きの点でいうとM9A1のほうがいいですからね・・・。
さてそのマルイM92Fなんですが、今から約15年ほど前に発売されたガスブロなんです。当時としては使える一品だったのですが、現在のブローバックエンジンと比べてしまうとやはり見劣りしてしまいます。ハンマーと連動したバルブノッカーロックは冷えに弱く、さらにスライドの重さやスプリングの強さがあるため、余計に冷えてしまいまともに使えなくなってしまいます。
しかし、スライドの重さが軽くなればブローバックで使用するガス量が減って冷えにくくなり、レースガンでもマシンピストルでも使えるはず・・・そう思い、スライドウエイトとブリーチを軽量化しました。



軽量化したものがこちら。試作品で数個作ってみましたが、これは思ったよりも効果がありますね。ただし軽量化の代償として、ブリーチの耐久度が全く無くなり、シリンダーの圧力や外部ハンマーで割れる可能性があるほど危険なものとなっています。まさに諸刃の刃。

まあ、これを作ったからといってマッチに出るわけではないのアレですが(爆












明日はコイツをアキバの某店に届けようっと!

  


Posted by かぢや@ただのばかぢゃん  at 01:09Comments(2)謎カスタム

2014年10月20日

【M&P】ブルタゲで試射【テスト】

どうも、かぢやです。
風邪で寝込んでいた時に家の武器庫をあさっていたら・・・



KSCのG17とG34HWが出てきました。そんで、G17用にブリーチを作ってみたら・・・



こうなったw
もうこれもいじるところまでいじろうかな・・・。


そうこうしているうちに元気になった私は、日曜日にブルーターゲットにてM&Pのレースガンを撃ってました。といっても慣らし運転で小一時間で1000発程度撃っただけですが、かなりガシガシ動いて良さげな雰囲気でした。ガンの調子が良かったので、人間も調子にのって外部ソースのガス缶が一つ使い果たしてしまいました。撃ちすぎたと思うが反省はしていない。


※上の画像はイメージ図です。

そのM&Pですが、ついにリコイルスプリングガイドすら軽量化してしまいました。



こんな改悪をしてもまだ動くのが恐ろしいところ・・・。ここまで動けばもう何も怖くない!(フラグ



もうここまで来たら、インナーフレームとか軽量化すればいいんじゃね?と思いますけど、これで壊れたらショックで凍ってしまいますよ。
なんでかって?そりゃガーンってなるからな!HAHAHA!!



・・・では今日はこの辺で。


  


Posted by かぢや@ただのばかぢゃん  at 00:25Comments(4)謎カスタム

2014年10月15日

【M&P】ダットをつけてみた【魔改造】

どうも、かぢやです。



実は最近抱きシメ枕として使っているカモちゃんですが、これがまたモフモフしていて気持ちいいです。目つきが最悪で手の爪もありますが、それがいい!抱きしめたいなカモちゃん!!



ああ、そういえばこんなやつもいたな。こいつはどうでもいいやw



いや、悪かった。俺が悪かっただからそれを振り下ろさないでくれ!やめろ!やめてくれ!!いやあ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛!!!





そういえば、前回紹介したマウントベースなんですが、最近ダットサイトがマウントベースなしでつけられるタイプがありましたので、あのマウントベースをもう一個作ってこんなものを作ってみましたよ。



このダットサイトはAndy兄貴がグロックのアキュコンプD(Blue Lightning)につけているダットとおそらく同じもので、ノーベルアームズのタイニードットをつけました。このダットは軽量コンパクトでレンズの青みも少なく、ダットも見やすく、サイズが小さい割には使いやすいダットです。このダットサイトを直接つけられるようにマウントベースに穴をあけてつけられるようにしたのがこのマウントベースです。軽量ブリーチと軽量リアサイトがあるので、撃った時の反動も軽いですし、やや前にダットがつけられているため重量バランスもよく、トリガー類もスプリング類を軽くすることで、「樹脂トリガーを曲げている感覚」を減らす工夫をしています。

これで軽量コンパクトなダットつきのM&Pができたわけですが、これのテストも何もしていないのでXDMから乗り換えるのはまだまだ先のようです。早く破損しやすいXDMから乗り換えたいよ・・・。

てかM&Pって、ミリタリー&ポリスじゃねぇのか?レースガンにするもんじゃねぇって突っ込まれそう・・・。  


Posted by かぢや@ただのばかぢゃん  at 23:09Comments(3)謎カスタム